2015/02/18 17:10
ある男性にキスしたことでチームから追い出されたノース・ダコタ大学のフットボール選手が、ゲフィン・レコードの創設者としてお馴染みのデヴィッド・ゲフィンをストーキングし保護観察下に置かれることになった。
ロサンゼルス地方検事のスポークスウーマンは2月17日、ジェイミー・ラルフ・カンツ(Jamie Ralph Kuntz)が1件のストーキング軽犯罪行為を認め、ゲフィンに近づかないよう命じられたと発表した。
被告側の弁護士によると、カンツはゲフィンとの短い交際期間を終えた後に彼の自宅に現れ、トラブルを起こしたという。
カンツの話では、2年前、65歳のボーイフレンドとキスをしているところを見られ、ゲイであることを理由にノース・ダコタ州理科大学のフットボール・チームから追い出されたという。一方、彼のコーチは、カンツがそのことについて嘘をついたため除名されたのだと話している。
カンツは保護観察の条件として、精神医学的カウンセリングに通うことを義務づけられた。
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